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鶴ヶ島・若葉の進学塾・補習塾

2018/11/24

23日は満月でした。雲が出ていましたので、見逃された方も多いかもしれません。その満月について、平安時代の貴族、菅原道長の「この世をばわが世とぞ思う望月(もちづき)の欠けたることもなしと思えば」が一千年前の11月23日に詠まれたそうです。(朝日新聞デジタル)

 地球上での千年は、気の遠くなるような時間で、文明社会に進歩したことになっていますが、月と地球の関係の千年はほんの一瞬で、多分菅原道長が眺めた月とほぼ一緒ということになるかもしれません。月経由で昔の時代にタイムスリップしてみたいものです。

 月まで行かないところで、雲の話を一つ。(雲を愛する技術 荒木健太郎著より)

「巻積雲(Cirrocumulus' Cc)は、ツブツブ状や波紋などのような形をした小さい雲で構成される薄くて白い斑状の上層雲です。秋の風物詩であるうろこ雲、いわし雲、さば雲という俗称もあります。薄いために個々の雲には影はできません。

 この子を構成する個々の雲は、くっついたり離ていたりきそくてきに並んでいたり様々で、水平線から30度以上の高さの空で視角度1度未満の大きさです。空を見上げて手をのばし、個々の雲が人差し指に隠れれば巻層雲です。」

 人差し指に隠れたら巻層雲です、というところで納得しました。